夏の便秘・下痢・胃もたれ・食欲不振。東洋医学とセルフケア!

こんにちは!今年の夏もやっぱり暑くなりましたね。梅雨が長かった分、一気に暑さが辛く感じます。

 

さて、こんな時期にHaluにいらっしゃる方の9割は夏バテの症状を訴えられています。

 

特に多いのが、便秘、下痢、胃もたれ、食欲不振などの胃腸症状です。

これとセットで、全身のだるさとむくみ、脚がつる、などを感じる方が多いようです。(「夏バテかと思い、水分を摂りすぎているからかも…」と仰る方も多いです)

 

原因をネットで調べると、「水分不足・エアコンの冷え・自律神経の乱れ」と書かれています。

ここではそれを前提にして東洋医学的に考えてみます。

 

東洋医学では、胃腸は「脾」の働きが担当していると考えます。(現代医学でいう、脾臓より膵臓の働きに近い)

夏の湿度は「脾」を傷めやすいといわれ、「脾」の働きが弱ると、胃腸症状やだるさ、むくみなどの症状が出ます。

 

また、「脾」は「気・血・津液」を作る大切な場所でもあるため、これらに異常がでます。

さらに、胃腸は身体の真ん中にあるため、胃腸の働きが悪くなると筋肉的にも腰や腹周りに硬さや滞りがでます。

 

さらにさらに!外的環境として室温と外気温の差というダメージに、そこへ自ら冷たい飲食や刺激物を与えてしまうと・・・

さすがに体はノックアウトに近い状態です。

 

実際、梅雨からの身体のだるさ→夏の暑さ→食欲不振→飲み会、刺激物→疲れが取れず、眠りも浅い・・・という過程を辿っている方も珍しくありません。

 

では、セルフケアとしてはどうするか。

私は引き算で考えることもアリではないかと思います。

 

引き算、というのは何かを取り入れるより「しないこと。」

 

例えば、冷たい飲食を摂りすぎない・刺激物、脂ものは少量にする・お酒を飲みすぎない・食べ過ぎない・夜更かしない・日中に外で活動しない、など。

 

禁止、というより体に負担を減らしてあげるイメージでこれらを意識してみて下さい。

 

何かを取り入れるのは、余計と疲れることもあります。現在、とても辛ければ、とにかく季節が過ごしやすくなるまでを凌ぐため、

この「しないこと」を考えてみてはいかがでしょうか?

 

運動や栄養は、土台が整理できてから取り入れた方が、効いてくれます^^

 

 

 

 

 

| 健康 | 14:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

梅雨の季節に体調が悪くなる〜気象病について〜

JUGEMテーマ:健康

こんにちは。梅雨真っただ中ですが、日中は暑かったり夜は風が寒く感じだり、また雷雨や豪雨だったり・・・と中々天気が安定しませんね。

 

こんな季節は体の中も安定しません。Haluにいらっしゃる方にはこの時期の体調不良を訴える方も少なくありません。

最近、ニュースの天気予報でも聞くようになった「気象病」。

東洋医学では、常識のように天気や気温、湿度などは人体に影響を及ぼすと言われてきました。

 

現代では、天気痛外来もできるなど、近年研究が進んでいます。

具体的には、気象に関する気圧・気温・湿度などの影響を受けて悪化する病気の事をいい、慢性痛やめまい心臓病、脳卒中、認知症、喘息、歯周病まで確認されているそうです。

 

Haluでは、頭痛、だるさ、眠気、下痢、リウマチや変形性関節症の方の関節の痛みやだるさ、を訴える方が多くいらっしゃると思います。

 

このメカニズムは、人に備わっている「ホメオスタシス」という、外部環境の変化から体温等を守り一定に保つ働き、が関わっているそうです。それに重要な役割を果たしている「自律神経」が乱れ、ストレスを感じているのではないか、と言われています。

 

対策として、自分でできることは「自律神経」の安定です。

早寝早起き、栄養バランスの取れた食生活、精神の安定、適度な運動習慣などが基本となります。

その他、気圧センサーをキャッチする耳(内耳・前庭)のマッサージも良いそうです。

 

疲れたら、休む!天気で不調なのは科学的にも証明されてきています。気のせいだと思わず、頭や体をゆるめてみてくださいね。

それでも、どうしようもないだるさ等がある場合は我慢せずにHaluにお休みに来てください^^

| 健康 | 18:03 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

【漢方】婦人科に効く漢方ってなにを選べばいい?

JUGEMテーマ:健康

 

こんにちは。11月も下旬になり、そろそろ一年の締めくくりに近づいてきましたね。

 

今日は、とってもシンプルに「婦人科に効く漢方の選び方」を書いてみます。

ご紹介するのは、「婦人科三大処方」と呼ばれる、「当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)」「加味逍遙散(カミショウヨウサン)」「桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)」の3つです。

 

まず、当帰芍薬散。

症状:これは、「冷え性でむくみやすい、生理不順、めまい、頭重」の症状がメインとなります。

立ちくらみ、肩こり、腰痛、足腰の冷え、しもやけ、しみ、耳鳴りなどの改善にも使われるそうです。

体質:体力が低下して、冷え性で貧血傾向の方に向いているといえるそうです。

 

次に、加味逍遙散。

症状:これは、「イライラしがち、更年期障害、不眠症」の症状がメインとなります。

のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、

 

便秘、冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難などの改善にも使われるそうです。

 

体質:体力中等度以下、虚弱で疲労しやすく、不安や不眠などメンタルトラブルもある方に向いているといえるそうです。

 

最後に、桂枝茯苓丸。

症状:「のぼせて、足は冷える、生理痛・肩こり・しみ」の症状がメインとなります。

月経異常、更年期障害、頭痛、またにきびや、湿疹・皮膚炎、しもやけなど、皮膚のトラブルにも用いられています。

 

体質:体力が中等度以上でのぼせ傾向、下腹に抵抗がある方に向いているといえるそうです。

 

 

今回は、中医学用語を省き、極力シンプルにまとめてみました。

時間がなく、ドラッグストアなどで簡単に購入したい方等は参考にしてみて下さい。

一番体に合ったものをきちんと選びたい方は、是非漢方薬局などのカウンセリングを受けて選択してみてください。

 

 

参考:「ツムラ」WEBサイト、「日本産科婦人科学会」WEBサイト

| 健康 | 17:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

便秘のこと 

JUGEMテーマ:健康

 

Haluには「美容集中コース」という美容鍼を贅沢に味わえるコースがあります。

お顔のコースですが、鍼灸は体全体の状態を考慮して治療をしますので、問診時にお通じの状態を

おききします。

 

そこで多くの方がおっしゃる「便秘」。

 

来院のきっかけが小顔を目指した方でも、腰痛の方でも、便秘がある方は多くいらっしゃいます。

主訴にはなりにくい(便秘で通うほどでもない)けれど、地味につらい症状ですよね。

 

「はりで便秘も改善するの?」「美肌を目指すのに便秘は影響していたのですね」等のお言葉もいただきます。

 

消化器症状に対しても鍼灸は有効です。

WHO(世界保健機構)では、神経疾患・運動器疾患・循環器疾患など11系統の疾患群に対して鍼灸は有効であることを

認めています。

 

そのなかに消化器疾患も含まれており、胃腸病(胃炎・消化不良・胃下垂・胃酸過多・下痢・便秘)、胆嚢炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍、痔疾が明記されています。

 

美しくなるのに、鍼灸を選んで下さるなら、是非からだの内側からキレイになってほしいです。

 

次回も引き続き、便秘について詳しくお届けします^^

 

 

 

 

| 健康 | 17:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

ツボの作用とは?

JUGEMテーマ:健康

 

 

こんにちは!すっかり梅雨入りし、暑い日や雨の日が交互に来たりと中々スッキリしませんね。

こんな時に食中毒や疲れも出やすいので、無理をしすぎないよう適度に休みながら日々をお過ごしください。

 

さて、今日は「ツボの作用(お仕事)」について軽くご紹介します。

 

ツボ…経穴(けいけつ)とは、簡単に言ってしまえば生命の反応があられるポイント(点)です。

その経穴が何個か集まって川のように全身を流れています。その流れ(道)を経絡(けいらく)と言います。

経絡は体の臓器の反応の支流のようなもので、例えば東洋医学で言う「肝」という臓器が弱ると、「肝経」という経絡とその中でも数個の経穴に反応が現れます。

 

日頃、メディアなどでは「〇〇に効くツボ」といった紹介をする事があります。

しかし、ツボはスイッチではありません!

 

このツボ=この病気に効く、というものも無い訳ではありません。

しかしプロの鍼灸師は「ツボの属性やお仕事」を考えて患者さんの今の症状を治療していきます。

 

例えば、肩こりが酷い患者さん。更年期障害も気になる、40代半ばの女性で最近のぼせやイライラ、足の冷えにも悩む方が来院したとします。

このような方は熱が上っているので、上半身の熱を下げて、下半身が温かくなるような治療を目指します。

 

その為には「上がりすぎた熱を冷ますためにこのツボを使おう」「足が温かくなるように、血を増やすツボと巡りを改善するツボを選ぼう」などといったように、症状とその人に合わせたようなツボを選びます。

 

なぜこの人はこんな症状が出てしまったのだろうか・・・ということを問診や脈診などをヒントにしにがら、東洋医学的に頭の中で

ストーリを描きます。

 

これはほんの一例ですが、このようにツボを組み合わる事により、個人で「肩こりに効くツボ」をただ押すより鍼灸治療の方が効果が高く現れます。

 

いかがでしたか?ツボって本当に面白いです!今後、具体的にツボのお仕事をご紹介できればと思います。

 

 

 

 

| 健康 | 14:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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