【漢方】婦人科に効く漢方ってなにを選べばいい?

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こんにちは。11月も下旬になり、そろそろ一年の締めくくりに近づいてきましたね。

 

今日は、とってもシンプルに「婦人科に効く漢方の選び方」を書いてみます。

ご紹介するのは、「婦人科三大処方」と呼ばれる、「当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)」「加味逍遙散(カミショウヨウサン)」「桂枝茯苓丸(ケイシブクリョウガン)」の3つです。

 

まず、当帰芍薬散。

症状:これは、「冷え性でむくみやすい、生理不順、めまい、頭重」の症状がメインとなります。

立ちくらみ、肩こり、腰痛、足腰の冷え、しもやけ、しみ、耳鳴りなどの改善にも使われるそうです。

体質:体力が低下して、冷え性で貧血傾向の方に向いているといえるそうです。

 

次に、加味逍遙散。

症状:これは、「イライラしがち、更年期障害、不眠症」の症状がメインとなります。

のぼせ感があり、肩がこり、疲れやすく、精神不安やいらだちなどの精神神経症状、

 

便秘、冷え症、虚弱体質、月経不順、月経困難などの改善にも使われるそうです。

 

体質:体力中等度以下、虚弱で疲労しやすく、不安や不眠などメンタルトラブルもある方に向いているといえるそうです。

 

最後に、桂枝茯苓丸。

症状:「のぼせて、足は冷える、生理痛・肩こり・しみ」の症状がメインとなります。

月経異常、更年期障害、頭痛、またにきびや、湿疹・皮膚炎、しもやけなど、皮膚のトラブルにも用いられています。

 

体質:体力が中等度以上でのぼせ傾向、下腹に抵抗がある方に向いているといえるそうです。

 

 

今回は、中医学用語を省き、極力シンプルにまとめてみました。

時間がなく、ドラッグストアなどで簡単に購入したい方等は参考にしてみて下さい。

一番体に合ったものをきちんと選びたい方は、是非漢方薬局などのカウンセリングを受けて選択してみてください。

 

 

参考:「ツムラ」WEBサイト、「日本産科婦人科学会」WEBサイト

| 健康 | 17:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

便秘のこと 

JUGEMテーマ:健康

 

Haluには「美容集中コース」という美容鍼を贅沢に味わえるコースがあります。

お顔のコースですが、鍼灸は体全体の状態を考慮して治療をしますので、問診時にお通じの状態を

おききします。

 

そこで多くの方がおっしゃる「便秘」。

 

来院のきっかけが小顔を目指した方でも、腰痛の方でも、便秘がある方は多くいらっしゃいます。

主訴にはなりにくい(便秘で通うほどでもない)けれど、地味につらい症状ですよね。

 

「はりで便秘も改善するの?」「美肌を目指すのに便秘は影響していたのですね」等のお言葉もいただきます。

 

消化器症状に対しても鍼灸は有効です。

WHO(世界保健機構)では、神経疾患・運動器疾患・循環器疾患など11系統の疾患群に対して鍼灸は有効であることを

認めています。

 

そのなかに消化器疾患も含まれており、胃腸病(胃炎・消化不良・胃下垂・胃酸過多・下痢・便秘)、胆嚢炎、肝機能障害、肝炎、胃十二指腸潰瘍、痔疾が明記されています。

 

美しくなるのに、鍼灸を選んで下さるなら、是非からだの内側からキレイになってほしいです。

 

次回も引き続き、便秘について詳しくお届けします^^

 

 

 

 

| 健康 | 17:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

ツボの作用とは?

JUGEMテーマ:健康

 

 

こんにちは!すっかり梅雨入りし、暑い日や雨の日が交互に来たりと中々スッキリしませんね。

こんな時に食中毒や疲れも出やすいので、無理をしすぎないよう適度に休みながら日々をお過ごしください。

 

さて、今日は「ツボの作用(お仕事)」について軽くご紹介します。

 

ツボ…経穴(けいけつ)とは、簡単に言ってしまえば生命の反応があられるポイント(点)です。

その経穴が何個か集まって川のように全身を流れています。その流れ(道)を経絡(けいらく)と言います。

経絡は体の臓器の反応の支流のようなもので、例えば東洋医学で言う「肝」という臓器が弱ると、「肝経」という経絡とその中でも数個の経穴に反応が現れます。

 

日頃、メディアなどでは「〇〇に効くツボ」といった紹介をする事があります。

しかし、ツボはスイッチではありません!

 

このツボ=この病気に効く、というものも無い訳ではありません。

しかしプロの鍼灸師は「ツボの属性やお仕事」を考えて患者さんの今の症状を治療していきます。

 

例えば、肩こりが酷い患者さん。更年期障害も気になる、40代半ばの女性で最近のぼせやイライラ、足の冷えにも悩む方が来院したとします。

このような方は熱が上っているので、上半身の熱を下げて、下半身が温かくなるような治療を目指します。

 

その為には「上がりすぎた熱を冷ますためにこのツボを使おう」「足が温かくなるように、血を増やすツボと巡りを改善するツボを選ぼう」などといったように、症状とその人に合わせたようなツボを選びます。

 

なぜこの人はこんな症状が出てしまったのだろうか・・・ということを問診や脈診などをヒントにしにがら、東洋医学的に頭の中で

ストーリを描きます。

 

これはほんの一例ですが、このようにツボを組み合わる事により、個人で「肩こりに効くツボ」をただ押すより鍼灸治療の方が効果が高く現れます。

 

いかがでしたか?ツボって本当に面白いです!今後、具体的にツボのお仕事をご紹介できればと思います。

 

 

 

 

| 健康 | 14:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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